歯の大きさとアゴの大きさの不調和により起こる不正咬合です。
すなわち歯のサイズが大きすぎることやアゴが小さいことにより、歯が並びきらずいわゆる乱杭状態を示しております。
俗に言う八重歯は歯の生える順序に関わり発症するもので、叢生の一種です。
主訴 | 前歯の歯並びを治したい |
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診断名 | 前歯部叢生 |
初診時年齢 | 16歳 |
症状 | 歯列弓の狭窄、前歯部叢生 |
主な矯正装置 | マルチブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー |
抜歯 | 上下顎の親知らず |
治療期間 | 2年6ヶ月(装置により歯を動かしている期間) |
費用 | 110万(税別) |